株式会社インターメディカルは、1979年に設立されて以来、臨床医学のための治療器具や基礎医学の研究ための実験装置・測定装置等を提供して参りました。当社が最初に開発した頸動脈内膜剥離術用内シャントは、今日殆どの病院で使用されており、また独自の技術で開発した一酸化窒素測定装置は、電極法による一酸化窒素(NO)測定法としては世界で最も進んだ測定装置として、現在では世界中の研究者によって使用されおり、また多くの学術論文が発表されています。
NeuLiveワイヤレスシステムは前臨床研究でよく使用されるマウス、ラット、豚と人間以外の霊長類を含むモデルの脳、心臓、筋肉へ正確な電気刺激を行い、電気生理的測定を可能にします。
この新機能は、Minis イベントの検出、解析精度の向上、イベントの追加と削除が簡素化 され、合理化されたワークフローを提供します。
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25以上のプローブを容易に再現性のあるポジショニング
1μm/秒まで調整可能な速度での自動でスムーズな挿入
脳の周りを垂直からほぼ水平まで調整可能な角度
破損のリスクなく狭いスペースでも簡単にアクセス
簡単スケールで角度を素早く調整可能
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電気マッピングシステム(EMS)には、新生代の多電極アレイ(MEA)と高性能アンプが搭載されています。高度なEmappingソフトウェアは、生体外、生体内、生体外の心臓サンプルからのフィールド電位の高速記録を容易にします。電気的活動と電動情報は、組織レベルで非常に詳細に研究できます。正確なデータ収集システムにより、イオンチャネルの異常を正確に検出することができます。また、心室または冠動脈圧プローブ、単相活動電位(MAP), 心筋張力、灌流温度、光学マッピングシステムなどの他のデバイスとグループ化することもできます。これらの機能により、心臓電気生理 学の研究者は 不正脈のメカニズムについてより深く理解できるようになります。当社のシステムは、新しい抗不整脈を効率的にスクリーニングし、薬物毒性をテストするための理想的な候補でもあります。
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