株式会社インターメディカルは、1979年に設立されて以来、臨床医学のための治療器具や基礎医学の研究ための実験装置・測定装置等を提供して参りました。当社が最初に開発した頸動脈内膜剥離術用内シャントは、今日殆どの病院で使用されており、また独自の技術で開発した一酸化窒素測定装置は、電極法による一酸化窒素(NO)測定法としては世界で最も進んだ測定装置として、現在では世界中の研究者によって使用されおり、また多くの学術論文が発表されています。
社名(英文社名) | 株式会社インターメディカル (INTER MEDICAL CO.,LTD.) |
所在地 | 〒464-0850 愛知県名古屋市千種区今池三丁目40番4号 TEL:052-731-8000 FAX:052-731-5050 >アクセス |
代表者 | 代表取締役社長 杉浦 雅孝 |
資本金 | 3,000 万円 |
設立 | 1979年12月 |
臨床分野医療機器、基礎医学研究機器、電気電子計測機器の開発・製造・販売ならびに輸入機器販売及び輸出が主たる業務です。
取扱主要商品 | 古井式頚動脈内膜剥離術用シャント・バスキュークランプ 一酸化窒素測定装置・酸素分圧測定装置・ドーパミン測定装置 微小電極・電気化学電極 |
主な納入先 | 全国医科系理工系農学系大学・大学院 旧国立(独立行政法人)医薬関係研究機関 病院研究機関・製薬会社研究機関・食品会社研究機関 |
インターメディカルの歴史は1979年から始まりました。
1979年 | ・株式会社ワールドメディカル設立 |
1984年 | ・古井式頸動脈内膜剥離術用シャント・バスキュークランプの製造販売を開始 |
1985年 | ・米国AXON INSTRUMENTS社(現在はMolecular Devices社)の電気生理実験研究機器類の輸入販売を開始 |
1988年 | ・大阪営業所開設 ・東京支社を開設 ・一酸化窒素測定装置、酸素分圧測定装置の製造販売を開始 ・デジタル温度計の製造販売を開始 ・実験用電極類の製造販売を開始 |
1999年 | ・新社ビル完成に伴い名古屋千種区に本社を移転 ・米国AXON INSTRUMENTS社(現在はMolecular Devices)のDNAマイクロアレイ スキャナの輸入販売を開始 |
2000年 | ・細胞内カルシウムイオン測定装置の販売開始 |
2004年 | ・一酸化窒素・酸素分圧のコンビネーション電極を開発 |
2005年 | ・A/Dコンバータの製造販売を開始 ・ドーパミン測定装置とドーパミン電極を開発 ・INDEC Biosystemsの日本総代理店となり、蛍光イメージングシステムの輸入販売を開始 ・Cellectriconの日本総代理店となり、多チャンネル灌流装置の輸入販売を開始 ・Burleigh社(現在はThorlab)の日本総代理店となり、ピエゾ式マニピュレータの輸入販売を開始 ・Neo biosystems社の日本総代理店となり、オートパッチクランプシステムの輸入販売を開始 |
2010年 | ・Auto Mate Scientific社の販売店となり、灌流システムの輸入販売を開始 ・NEUROSTAR社の代理店となり、in-vivoシステムの輸入販売を開始 ・Kyratec社の代理店となり、PCRの輸入販売を開始 |
2011年 | ・Lumen Dynamics (X-Cite, Omuni-Cure)のサービスセンターを開設 |